今日は、もともと心の診察日。昨日の母親の診断を受けて、とても落ち込んでしまって、いつものようにうちを出て、電車に乗り、バスに乗り換えてと道中、気づけば呆然と、、悲しいのに涙が出そうなのに出ないから苦しい。この苦しい気持ち受け止めてもらいたい、、もちろん心の主治医に話してきいてもらうんだけど、、おととい整形の診察あったばかりだけど、、今日は外来日。予約はできなかったけど、当日受付して、先生と話しして、元気もらって帰ろう。病院に着く頃には、そう気持ちが固まっていた。
午前中は、心の診察。いつもにっこり笑顔で出迎えてくれる、優しい女医さん。歳頃も近いので、家庭のことはもちろん、専門職として、娘として、母として、いろんな立場観点から的確にアドバイスをくれる。そして、何より気持ちを受け止めて共感してくれる。今回は、母の今後のことで、長年の経験からいろいろと想像しての不安が先走り、参ってしまってるわたし。シンプルに娘という立場で、ケアマネほかの支援者にまかせて委ねる、母に関わる人間を増やすことだと。そこの頭の切り替えができるといいけれど、なかなかすんなりとはね、、。ほんとに人生山々谷々、、とくにこの一年余りは重なりすぎ、、。だけど、うまく手術も受けて乗り越えられたし、あとは少しずつ前にいけるとよいねって、、術後ごはんも食べられるようになったし、首～両肩の痛み、腸骨の痛いのはあるけど、身体は回復したな。メンタルはまだまだ。上向き加減になったかな～っておもったら、何かが起きて行く手を阻む、、。
8050 親たちを見送る日が近くなってきていることに、はたと気づかされ、急に不安、淋しさ、悲しい気持ちになったりして、、不安定です。
次は、二週間後の再診。ちょうどまた、母親の診察日の翌日。何があっても、語る場があり、聴いてくれて感情や物事を整理してくれる。精神科支持療法。ありがたいこと。これからも引き続きよろしくお願いします。
