去年の春から仕事はお休み中で、手術を受けたり、メンタルケアといろいろメンテナンス中。
ケアマネ、母、主婦の三足のわらじをはきこなしてきたのに、いまはニュートラル、完全に伸びきって、専門職としての自信を失くしている私。先月からの更新研修に身を置き、まるでリハビリ？こんなんでやってけるのかな～でもこれを終わらなければケアマネとして就活できない、、
気力がまだまだ戻らない、目の前には親たちの介護問題もあるし、、ホントにまた仕事できるんかね？そう思う日々。
そしたら、この土日とたて続けに、かつての職場の利用者のご家族、昔馴染みの知人から電話。どちらも在宅の方の介護の相談、、ケアマネ、訪看があんまり、、で苦情と事業所をかえられるのか？どうしたらよい？という話と要介護3の認知症のお母さんとそれを看ている娘さんがひきこもりでネグレクト、、どうしたらよい？ていう話。
ちょうど研修で地域ケア会議の話を聴いたりしていたので、ない頭を働かせてアドバイスした、、。
２人ともアナタはやっぱり良いですプロだわ、ケアマネとして頼りになるわといってくれた。
いやいや、今わたしは、失業中、、だけど、、そういってもらえて、頼りにしてくれる人がいてくれて、あ、やっぱりわたしは、ケアマネなんだよね。こんな私でも必要としてくれる人たちがいるってありがたいと思った。
まだいまは充電中。じっくり準備して、自信もってケアマネ復活できる日がくるまで心身整えていこうっと。
